伊藤真之のプロフィール

ファンブック株式会社代表取締役／一般社団法人ABLab 代表理事

パラレルマーケター／コミュニティデザイナー／宇宙ビジネス共創実践家

コミュニティデザイナーとして、企業のマーケティングや広報を支援している。コミュニティデザイン、コミュニティマーケティング、そしてデジタルマーケティングを得意分野とし、企業を取り巻く人の力をドライブし、限られたリソースで事業をスケールしていく。イノベーション、人材育成、顧客のLTV向上をコミュニティの力で加速する。

前職は、企業向けのITソフトウェアを販売する株式会社アシストにて自社のデジタルマーケティング推進を担当。Web担当者1人からスタートし、20人規模まで拡大。コンテンツマーケティングやMAの導入も実現し、デジマを自社の重要政策へ導く。その効果というわけでは全くないのだが、売上は約7年で200億円から350億円規模へと成長。

当時小学1年生の息子が宇宙好きで、一緒に宇宙の勉強をしていたところ、2018年2月にNASA技術者で作家の小野雅裕氏の講演を聴き、それをきっかけに宇宙ビジネスの可能性を知る。そこから狂ったように勉強を始め、宇宙産業の課題や日本の成長エンジンとしてのポテンシャルを確信。半年後の8月1日には宇宙ビジネスの実践コミュニティ「ABLab」を立ち上げ、「地球上のすべての業界を、宇宙産業に巻き込む」というビジョンを掲げ、活動を始める。

ABLabの活動を通して、今度は「コミュニティ」の力に驚愕する。停滞する日本を覚醒する鍵は、「コミュニティ」である。「コミュニティ」を科学し、その力を多くの企業に届けるため、ファンブック株式会社を設立し独立。

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