ABLabで大切にしたい100の文化 1.0
いつの間にか、「ABLabっぽい」という言葉がメンバー同士の会話で使われるようになりました。
なんとなく皆で共有している「ABLabっぽい」という暗黙知があるのです。
「ABLabっぽい」って何だろう?
メンバーの皆で、何とか言葉にしようとしたら、たくさんの言葉が集まりました。
全部、ABLabっぽい言葉でした。
そんな言葉を集めて整理し、できたのが、「ABLabで大切にしたい100の文化」です。
ABLabで大切にしたい100の文化
個の尊重
- 百人百色
- 全員がフラットで対等な関係
- 意見を否定しない
- 異なる意見のままでも良い
- 知識の有無で差別しない
- いろんな世界線
- 偏愛を敬う
- 変態は褒め言葉
- 上からの圧力なく自由に動ける
- 弱みは弱みではなく、個性であり、強みにもなる
- 野良でいこう
夢
- 衝動を大切に
- 人の夢も、自分の夢も、否定しない
- 妄想を実行し始める場所
- 過去でなく、未来を語ろう
- 踊るアホを笑うより、一緒に踊るほうがいい
- 懲りない力
- あきらめ悪くいこう
- 夢の力は感染る
挑戦
- 仲間の行動に拍手
- 一歩、踏み出す勇気
- 思い立ったら行動してみる
- Now or Never
- トライがあればパーシャルサクセス(失敗じゃなくて部分的成功だということ)
- 本気の失敗には価値がある
- 成功と失敗は分岐じゃない
- 倒れるときも前向きに
協力
- No Border
- この指とまれで始めよう
- いいね、コメント、絵文字スタンプが空気を作る
- リーダーシップより、フォロワーシップ(動画)
- やりたい!やろう!できた!を共有
- 雑談から生まれるワクワク感
- くだらない対話って大事よね
- 私たちが作る環境は人を変える
おわりに
あれ?100個もなくない?
はい。まだ35個しかありません。
でもこれからABLabが大きく成長し、色々な人たちの色々な言葉を受け入れていくにつれて、100個集まる日が来るだろうと思っています。
今日ご紹介したのは、「ABLabで大切にしたい100の文化 1.0」
そのうちまた皆で話し合って、2.0ができたらご紹介しますね。
そして、これらの言葉に共感できる方をABLabでは歓迎したい。
きっとそんなあなたにとっても、居心地の良い場所であると思います。
ABLabが、宇宙ビジネスの検討・挑戦を
力強くサポートします
投稿者プロフィール
- 1983年、福島県生まれ。IT業界で約10年マーケティングの経験を積んだ後、ファンブック株式会社を設立し独立。2018年、当時小学1年生の息子と宇宙の勉強を始めたことがきっかけで、宇宙ビジネスの潮流を知り、半年後に宇宙ビジネスコミュニティ「ABLab」を創設。「地球上のすべての業界を、宇宙産業に巻き込む」というビジョンを掲げ、異業種から宇宙に挑戦する人や企業を支援し、事業創出と人材輩出に取り組む。