【告知】ABLab総選挙2019やります!

ABLabは設立1年目の最終月である2019年7月に、年間MVPを決める総選挙を行います。

メンバーによる投票で、1年間で最も貢献度の高かったメンバーをMVPとして表彰します。MVPを含む上位5名には、副賞として景品を贈呈します。

総選挙の概要

ABLabは行動する集団です。失敗を恐れず行動を起こしていくメンバーを応援したい。行動したメンバーを称えたい。そこで、総選挙という形で、1年間で最も行動したメンバーを皆で選びたいと思います。

評価対象は、2018年8月~2019年7月の活動実績です。
評価基準は、ABLabおよびABLabメンバーに対する貢献度です。
投票者は、ABLabメンバーです。

7月の前半に自薦他薦によるノミネートを行い、その人の実績を資料にまとめます。そして、7月後半の1週間で投票期間を設け、投票数順に1~5位を決定します。

当然、先にABLabに参加したメンバーが有利にはなりますが、行動力とインパクト次第で逆転もあり得ます。

※運営本部のメンバーは投票対象から外す予定です。運営メンバーがMVPって変だもんね。運営のみんな、ごめんね。でも、別の形で、お礼はしたいと思ってるよ。

景品

景品は今後ゆっくり考えていきますが、ひとつだけ決まっているものがあります。

「北海道旅行+MOMO3号機の打ち上げ地上支援スタッフ参加権」です。

実はABLabでMOMO3号機のパトロンになっていました。北海道への交通費、宿泊費とセットでプレゼントする予定です。

MOMO3号機のクラウドファンディングページより引用

※万が一、MOMO3号機の打上げが2019年8月よりも早かった場合は、総選挙の開催時期を早めるかもしれません(笑)

※交通費と宿泊費には妥当な上限を設ける予定です。

代表として思うこと

自ら行動するって、パワーが要りますよね。まぁ中には行動せずにはいられないタイプの方もいると思いますが、多くの人にとっては行動は勇気のいることです。だから、自ら行動する人って意外と少ない。

失敗しないだろうか?恥をかかないだろうか?叩かれないだろうか?と、ネガティブなことが頭をよぎってブレーキをかけてしまいがちだし、わざわざそんな苦労してまでやる意味があるんだろうか?と、やらない理由を見つけてしまいます。

別に無理して行動する必要はないと思ってます。

でも、それでも、胸に想うところがあって、勇気を出して声を上げ、行動した人は、引き上げてあげたい。その覚悟を皆で褒め合いたい。

まぁ、そんなこんなで、この総選挙がメンバー同士の褒め合い、称え合いのきっかけになれば良いなと思っています。

投稿者プロフィール

伊藤 真之
伊藤 真之代表理事
1983年、福島県生まれ。IT業界で約10年マーケティングの経験を積んだ後、ファンブック株式会社を設立し独立。2018年、当時小学1年生の息子と宇宙の勉強を始めたことがきっかけで、宇宙ビジネスの潮流を知り、半年後に宇宙ビジネスコミュニティ「ABLab」を創設。「地球上のすべての業界を、宇宙産業に巻き込む」というビジョンを掲げ、異業種から宇宙に挑戦する人や企業を支援し、事業創出と人材輩出に取り組む。