【ABLabマンガ】第2話「MOMOが与えてくれた出会い」

ABLabマンガの第2話です。今回は、MOMO3をきっかけに宇宙に魅せられABLabで活動を始めた根本さんのエピソードを紹介します。

MOMOが与えてくれた出会い

私の「Ignition」〜メンバーの声を聞いてみよう〜

ABLabにはいろんなバックグラウンドを持つメンバーが多数所属しており、「多様性」は私たちの強みです。

第2回となる今回は、私たちの仲間から根本さんをご紹介します。

根本さんは、インターステラテクノロジズ社の「宇宙品質にシフト!MOMO3号機」打上げ実験に参加したことをきっかけに、ABLabへの入会を決断しました。

普段は自動車の設計をしているという根本さん。

なぜABLabを選んだのか、これからどのような活動をしたいかなど、詳しくお話を聞いてみました。

ABLabに参加したきっかけは?

ABLabに参加したきっかけは、MOMO3号機のロケット打上げにボランティアスタッフとして参加したことです。

もともと宇宙には興味がありましたが、この時は息子の中学卒業記念として、親子で北海道で打上げに立ち会えたら良い思い出になるかなくらいの気持ちでいました。

それが、打上げの準備しているうちに、現地で出会ったボランティアの方々が持っているロケットに対する熱意に感化されていきました。実際にロケットの打上げ成功を目の当たりにした時は、言葉にできない感動を味わい、宇宙に関わりたい気持ちが確信に変わりました。

しかし、どうすれば宇宙に関わることができるのか?

同じ志を持つ仲間を探したいと考えていたところ、ボランティアスタッフにABLabのメンバーがおり、「Cafe & Bar流れ星」を紹介してもらいました。実際に「Cafe & Bar流れ星」に行ってみると、皆楽しそうに宇宙ビジネスについて話をしていて、「求めていた場所はここだ!」と思い、その日のうちに入ることを決めたのです。

普段は何をしているのですか?

特殊車両の車体設計をしています。技術の話になると熱くなってしまいます(笑)

技術畑ということもあって、実際にインターステラテクノロジズ社の工場でMOMOを目にした時は、ワクワクが止まりませんでした。ABLabにはこのワクワクを共有できる仲間が集まっていて、それが魅力の一つですね。

ちなみに、MOMOの打上げ成功に感化されたのか、先日、息子が学校で「日本の宇宙開発」をテーマに発表したようです。

お父さん知らなかったよ。

ABLabに入ってみてどうですか?

メンバーの本気度が凄いですし、プロジェクトを始めるまでのスピードが早いのが印象的です。

「宇宙ビジネスのオンラインサロン」と聞くと、理系だったり、宇宙を仕事にしている人が多いと思う方も多いかもしれません。実際はそのようなことはなく、本当に多様なメンバーが集まっています。バックグラウンドが共通していないからこそ、今まで誰も思いもつかなかった宇宙ビジネスが生まれるかもしれません。

私のミッションは、閉塞的な日本の現状を打開できる宇宙ビジネスの可能性を、みんなに広めることです。ジャンルを問わず宇宙ビジネスを立ち上げて、文字どおり軌道に乗せてみせます。

編集後記

今回は、MOMO3をきっかけに宇宙の魅力に目覚めた根本さんを紹介しました。いかがでしたか?実際に打上げ現場に行ってみると、得られるものはたくさんあります。ロケットの打上げは早朝や深夜に行われたり、延期が繰り返されたりと少しハードですし、日本の射点は北海道大樹町か種子島と少々遠いところにあります。根本さんは、なんとフェリーを使って車で大樹町に行くほどの行動派。技術への熱い想いは、他のメンバーにも火をつけているに違いありません。

Special Thanks

まんがたり前田さん、上野りゅうじんさん、マンガ制作へのご協力ありがとうございました。

まんがたり
漫画家が漫画を書くことだけに集中できる環境を作る
https://www.mangatari-comictalk.com/

上野りゅうじん@本スペ&web漫画連載中
https://twitter.com/U_ryu_jin?lang=ja

投稿者プロフィール

星諒佑
星諒佑
インドのスタートアップで奮闘しながら宇宙法に挑む企業内弁護士。
北海道でのMOMO打上げ実験に参加したことをきっかけに、宇宙法の課題に興味を持ち始める。日本の宇宙ベンチャーが世界で戦っていける環境を構築するため、「3分でわかる宇宙法」の連載をはじめ、ひたすら行動する日々。
宇宙法研究部会部会員、IT法研究部会部会員、シェアリングエコノミー研究部会部会員、リモートセンシング学会会員

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