新規メンバー発!5年目の初合宿レポート

ABLab合宿

概要

■メンバープレゼンツ / 宇宙ビジネスクリエイト合宿 in ABLab

開催:2023年3月24日(金)19:00 – 翌10:00

場所:新宿/某シェアスペース

 宇宙初心者である新規メンバーが「スターウォーズを観たことがないので、観てみたい」というslackの雑談からこの企画はスタート。1977年にシリーズ第一弾が公開されたこの映画を観て、宇宙に憧れた業界人は数知れず。slack内の宇宙スペシャリストたちは久しぶりに盛り上がりを見せました。

 結果、合計7名が参加。年度末でやむおえず参加できない組も続出しましたが、まずは開催してみよう!ということで発起から2ヶ月で開催。鑑賞だけ・ビジネストークだけのメンバーも駆けつけ「次回はファミリーや宇宙初心者も楽しめるようなコンテンツに、ブラッシュアップしよう!」という運びになりました。

始まりは、こんなつぶやきから

コミュニティslack
ABLabでの普段の交流は、Slackにて。進行中のイベントのディスカッションや、宇宙情報を交換したり、雑談したりしている

 「【思いつきアイディア】私、スターウォーズ視聴という必修科目をすべて落としています。逆に大事にしすぎているというか。その為、ラボ外の方々に向けてこんな企画があったら楽しいかなと思いました。その名も【星と焚き火も楽しんじゃう!スターウォーズ初心者合宿】」。

 普段は都内で宣伝やブランディングの仕事をしている新規メンバーがこのように投稿したところ、スレッドへ3人が一気に書き込み、時差で他メンバーも数名加わると、計128件のリプライが発生!直後に開催されたzoom定例会では場所を決めようということで、観測地や公共施設に詳しいメンバーが様々な候補地を挙げ、遠方のメンバーも「こちらの方でも企画をしたい」ということで質問や意見を投げかけ、実りの多い定例会となりました。

「まずは、やってみよう」

ミーティング
二人いれば、まずは始められる。コミュニティでは仲間がすぐそばにいてくれることも、大きな魅力のひとつ

 しかし合宿開催は想像よりハードルが高く、直近2ヶ月で1泊2日の遠出を敢行できそうにないのが、調整さんの様子から伺えました。しかし、せっかくのメンバーの関心や盛り上がりの高さから「まずは開催してみて、次に活かせる要素を探そう。そして、楽しもう!」と、実行に前のめりな二人が幹事をする運びとなりました。

スターウォーズムック
【メンバー私物】セットのブルーレイディスクと、今回の上映に関するムック。この気遣いにも映画への情熱を感じる

 企画はシンプルに【スターウォーズを観て、宇宙ビジネスについて語ろう】という内容。当日はシェアスペース近くにあるスーパーで飲み物と食料を調達し、テーブル一杯に広げるというホームパーティスタイル。部屋の電気をつけた瞬間にミラーボールが輝いていたり、ポップコーンが弾け飛びそうになったりしたことは今では良い思い出です笑

シェアスペース
【当日の様子】こだわったのは、壁一面に映るプロジェクター付きの部屋。予算や人数、立地など様々な条件を考慮してようやく決定

 今回の上映会は宇宙デザイナーである高野峯羽(こうのみねは)氏プレゼンツとして「エピソード4 / 新たなる希望」からスタート。「意外と久しぶり!」というメンバーが多く、上映の展開を邪魔しない高野氏の絶妙なショート解説が加わったことで理解が深まり、ストーリーとロマンを堪能することができました。

新宿テルマー湯
【新宿テルマー湯】24時間オープンしている、都内でも大人気のスーパー銭湯。幹事のおすすめだけあって清潔感と広さがあってグッド!

 そして何を隠そう「サウナ」も中心メンバー垂涎の裏コンテンツとして、企画にしっかり盛り込まれていました。シェアスペースから徒歩3分にある人気の「テルマー湯」。メンバーは各々サウナを通して内なる宇宙と対話し、フォースを高めることができました(恐らく)。

 合間の自由時間には宇宙スペシャリストのメンバーたちが、いま業界でどんなことに取り組んでいるのか、何をしていきたいか、新たにどんな展開を考えているかという熱いトークを展開。ABLabメンバーは純粋な宇宙好きでスキルが高く、驚きの専門性を持った人が多く在籍しています。

 宇宙デザイナー、宇宙開発×Web3ベンチャー、ロボット開発者、NASAと共同事業を行う企業、3DCGモデルの研究開発者、知財と法務のスペシャリスト、教育と宇宙天気についてなど、slackを眺めているだけでも日々そこかしこで刺激的な対話が飛び交っており、どっぷり宇宙に浸かれる環境だと言われます。

眠いけど、観たい

ホームプロジェクター
世界中の大自然がロケ地という豪華な映画。近代映画の礎ともなっているであろう、豪華なカットやストーリー展開

 深夜0時を回ったところで眠たいメンバーはソファで就寝し、趣旨である鑑賞会は「エピソード5 / 帝国の逆襲」を上映。あの有名な悪役の音楽は、ここがスタートだったのか!と感動しながらソファでまったりと鑑賞。しかし、金曜の夜にお酒も良い感じに入ったメンバーたちは「観たいけど、眠い。眠いけど、観たい」状態で知らぬ間に入眠。

 筆者も気がつくと朝5時過ぎに他メンバーの気配でうっすらと起床しましたが【どっちなんだい状態のレイヤ姫】の動向が気になり「ここまでは観た」ということで、後半1時間を再上映。当時としては大どんでんがえしであったであろう「そうなの!?」なオチに驚愕し、上映会は大好評のまま終了。映画未経験者は「スターウォーズって面白いんですね!」と満面の笑みで語っていました。

 チェックアウト朝10時に向けて、7時頃からゆるりと掃除を開始。今後はもっとこんなイベントや教育に関わっていきたいね、もっと宇宙の楽しさをたくさんの人に知ってもらいたいね、と話しながら片付けを終えての解散となりました。

次回の開催は、星空の下で

ABLab合宿
現在、企画中のイベントサムネイル。大自然の中で宇宙の素晴らしさに包まれながら、実践的なビジネスのディスカションを展開する予定

 第ゼロ回として実験的にスタートした【宇宙ビジネスクリエイト合宿】。第1回は過ごしやすい気候になった頃、コテージを借りて月面や宇宙ビジネスについて語り合う大型企画へとブラッシュアップ。子育て層が多いABLabなので、教育や新規事業にも前向きに取り組み、次世代のビジネス創出を仲間たちと切磋琢磨しています。

現在、アイディアが出ている合宿コンテンツ

  • 山の中で贅沢にシーフード&お肉BBQ
  • 星空ソムリエと天体望遠鏡をのぞく星空勉強会
  • サウナで脳内お掃除&クリエイティビティアップ
  • 焚き火を囲んで宇宙ビジネスディスカッション
  • 子供たちと一緒に、宇宙映像コンテンツ上映会

以上がABLab合宿、初めてのレポートでした!(九十九凛)

宇宙ビジネスのこれから

 「宇宙産業と一般の人たちの距離は、互いに遠いような気がしている」とラボでよく話に出ます。しかしこれから初めて産業に関わるでも、エンタメからでも宇宙に興味を持ってくれたらとても嬉しいというのは、多くの宇宙関係者が思っていること。

 「星空を見上げるのが好き」「宇宙の科学や物理の話をもっとしたい」「宇宙ビジネスの仲間を見つけたい」「宇宙とコラボレーションをしてみたい」。どんな視点からでも宇宙を一緒に楽しむ仲間が増え、そのビジネスが形になっていくことをABLabでは願っています。

 能動的に動けば、アイディアを形にできる。そんな他にはない環境で、そのきっかけを見つけてみませんか?宇宙に熱い90名以上のメンバーが、あなたの参加を待っています!

【もう少し詳しく】ABLab公式サイト

【様子を見てみる】ABLabオンライン説明会 / 3月30日(木)21:00 <満員御礼>

【メンバーに会ってみる】オフ会 Cafe & Bar 流れ星(4月下旬予定)

投稿者プロフィール

九十九凛
九十九凛宣伝 / 企画
宣伝やブランディングといったコミュニケーションのマネージャー。
フリーランスでSNSディレクションや、広報に必要なデザイン制作と写真撮影をしている。Web3産業ではゲームクリエイターのコミュニティマネージャーとして従事。人やサービスの価値を説明するのが趣味。夢は日本や世界を旅して自然や文化の美しさを撮影しつつ、友だちを見つけに行くこと。